こんばんは、そぎやまです。
昨日釣ったカワハギを肝和えにしてみたんです、一匹だし酒の肴に最高でしょう。
おなかがぽっこりしていておいしそう(‘∀`)
とりあえず角が危ないので包丁でぶった切ります。
あと口もちょん切ります!いつも餌ばっかりとりやがって!この口か!この口が!っと力を入れてちょん切ってください!
口を切るのはそこから皮をはぐためなんで、別に憎いからじゃないです。
皮は出でるところと半分に切るところの写真が見当たりません、とり忘れたようですw
とりあえず口の切ったところに切り込みを入れて、川を手ではいでください。
面白いようにぺりぺり剥けます、その後、肝を傷つけないように斜めに半分に切ります。
どう切るのか分からない人はスーパーにでも行けば二つに切れたカワハギが売られているので見てください(無責任ですまんです。
んで、写真は肝を抜いて、黒いのがいわゆるニガ玉ってやつですね、つぶすとすごいことになるらしいです。ソギヤマはつぶしたことないです。
身も三枚におろし、肝と顔と身に分かれました。
身を刺身にひいて、肝と和えるのですが、つりたては生で肝をたたいて和える人もいるといいますが、ソギヤマは少し湯に通します。
頭は茹でてポン酢で食べます。
肝にさっと火が通ったらまな板の上で細かくたたきます。
たたいてるだけで油が染み出してきます( ´艸`)
それを刺身に投入して、全体的にあえれば肝和えの出来上がりです!
ポン酢でおいしくいただきました~。
ではぁ。