いろいろやったので、記事的に長くなるのを避けるために午前、午後で二回に分けて書いております。
午前は、子供たちより大人が楽しむための花見。よって午後は子供のために「和歌山市立こども科学館」に行ってきました。
前半の記事を読んだ人はわかると思いますが、とりあえずご飯を食べに行った後、いったん家に帰り小休止。昼寝などをはさみ14時ごろ家を出発!
現場に着くなりいきなりくわえタバコの警備のおじいがいましたw。んで、入場料を払い内部に侵入してまいりました!
↑こども科学館の正面!
まぁここからは例のごとく画像をたくさん使うので、続きを読む方だけリンクをたどり続きをお楽しみください。
↑じゃんけんロボ(左)とスタンプロボ(右)
とりあえず入ってすぐ目に付くのはこいつら。入ってすぐ右手にあるんですが、左の人間型のじゃんけんロボ。ボタンを押して勝負するよ。右がスタンプロボ。口にカードを入れるとスタンプを押してくれるよ。
↑そして、一回の中央にある電車
一回の中央に線路が設置してあり。ボタンを押したらモノレール?的な乗り物や電車などが走るのを見て楽しめる。すべてを細かく紹介するのはかないり長くなるので割愛しますが、ほかにもパズル、画面で見る情報、魚、南極の石など結構たくさんの展示物があったよ。そして、二階に上がる。
↑地震体験マシーン
二回は一回の展示とは全然違い、自分で体験して楽しめるスペース。勉強にもなるし、意味がわからない小さい子でも結構楽しめる。うちの子供も夢中で楽しみました。では、少し紹介していきましょう。
↑何もわからずひっぱって遊ぶこうき
この装置は滑車にどのように紐をかけるとどのように引っ張る重さが変化するかを実験する装置。上の説明には物理の式と図が書いてます。もちろんこどもは何もわからんが、引っ張ることを純粋に楽しんでいた。
↑手でまわして電気を作る装置。必死に回すすずこww
↑人体パズル。体の仕組みを学べます。
↑ロケットが飛ぶ仕組みの動画を必死で見るこうき
まぁ2Fはこんな遊べる装置がものすごい数置いてるんです。上記写真はごくごく一部で、実際はこの3倍以上はあります。さらにはもっと小さい子供でも楽しめるように輪投げやパズルなんかもあります。そして3階へ・・・
↑再びまわすとなにやら変化する装置。
3Fのはほかにも光の屈折の実験をする装置。声や音を変化させて、低音にあわせて地面が動く装置、天井に棒をセットしたらランダムの時間で落ちてきて反射速度を測る装置などいろいろありました。
しかも、三階には実験室があり、今日は15時から目の不思議という実験に無料で参加することができました。しかしながら、なぜ3Fの画像がこれほど少なく、実験にも参加してないかというと、ひろきが大きいほうをもらすというかなりレベルの高いハプニングが起きまして・・・。まぁおむつも変えたのですが、おそらく多少気持ち悪いのでしょう。
帰りたいとぐずり始めたので、後ろ髪引かれるこうきと俺でしたが、我慢してその場を後にすることに・・・。なので3Fはそんなに堪能できなかったぜ・・・。
ちなみに4Fはプラネタリウムがあって、別料金(大人300円)ほどを払えば見ることができます。
ただ、まぁなめてましたね。1時間ほどで全部飽きるほど遊びつくせるだろうと思っていったのですが、予想以上に盛りだくさんの内容です。しかも少年の心を持った大人であれば大人もものすごい楽しめます。
ぜひ今一度時間をとって行きたいですね。あとはぜひともいろいろやってる実験イベントにも参加したい!ダンボールで恐竜の骨格を作るとか面白そう。まぁ土曜日なんで見送りですがね。
とりあえずいいたいのは、とてもこどもを連れていくのはとてもお勧めってことですよ!
んで、その後はすずこの実家に行き、ご飯を食べて家に帰ったのでした。それでは、今日は内容の濃い一日でした。ではまた明日。