はい、最後の記事です。
はりきってまいりましょう!
今夜の酒の肴に豆鯵(少し大きめのやつを選んでね)を使ってなめろうを作ってみましょう
写真に入れ忘れましたが、味噌があといります。味噌はマルコメの普通の出し入りあわせ味噌でやりました。
そぎやまさんのざっくり分量(男の料理はいつだってざっくりです)
豆鯵 5匹
大葉 5枚
ミョウガ 1個
味噌 おおさじ 1くらい
しょうが チューブを気持ち多めに(もちろん刻んでもいいのですが、めんどかったので・・・)
にんにく チューブしょうがの半分くらいかな?(これも同上)
まぁ後はスダチ絞ったりいろいろお好みで、結構何でもいけます。
長くなるので、頭を落とし、腹を抜くところは省略します。
このとき、うろこやぜいごはとりません、あとで、皮を剥くときに一緒に剥いちゃいます。
アジは皮を引くより剥くほうが楽ですよ。
今回は豆鯵なんで、中骨ごとたたいてもいいのですが、結構根性がいるので今回は三枚にしました。
三枚にした写真を撮り忘れました・・・
頭のほうの皮を、つめでシールをはがすようにちょろっとはがして、そこから一気に尻尾まで剥きます。
このとき、ぜいごもぺりぺりとはがれます。楽チンです。
鯵の皮をすべて剥いたら、一度ほかの皿に取り分けて、まな板を洗います。
んで、薬味をざっくり切ります。後で鯵と一緒にたたくのでざっくりこんな感じでいいです。
こんな感じ、ちなみにアジは腹骨や中骨は抜いてないです。小さい骨であればちょっとたたけばそんな気にならないです。
もちろん抜いてもいいですが、恐ろしくめんどくさいですよ。
そこに、調味料、薬味をすべて加えて、全体的に馴染むまでたたいて練って行きます。
みんなも刺身にするほどでもないけど、生で食べたい・・・。ってときに是非一度お試しあれ♪
ちなみに今日このほぼ同じ記事を書いて、全部消えるという事故が起きました・・・。最初はもっと細かく書いていたんですが、かなりはしょってしまいました・・。
まぁこれでわかるでしょう!ではぁ。
[…] 鯵はなめろうに、作り方は以前の記事参照。 […]