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すずこカムバック( ´Д`)

 今日、今まで実家に帰っていたすずこがついに帰ってきましたね。これでのぎやま氏も放浪から家に帰り、また普段の生活に戻っていくのでありました・・・。

 まぁこの二日間はつれの家に泊まったり実家に泊まったりとぷらぷらしておりましたねぇ。まぁあえて詳しいことは書かないようにしますわ。とりあえず家からつり道具を取って帰ろうとしたらもぅ汚れて朽ち果てる寸前であったので、また釣りに行くなら新しいのある程度そろえなくちゃなぁ・・・。

 んでまぁブログも今日からいつもの感じに戻して行こうと思います、前回、前々回はCDの感想一切なしの何を聞いたか書いただけだったもんね?つまらんよね?このブログを毎日10人前後の人がありがたいことに読んでくれているので、その方達のためにもがんばって書いていこうと思う所在でございます。

 ほんで今日はまぁ読んだ本があるのでそのことを書こうと思うのですが、そのうち書く本のことがない土曜日に、最近火星の土地を買ったのですが、そのことについて書こうと思います。

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 ほんでは今日の本題です、今回読んだ本は「アリストテレス~何が人間の行為を説明するのか~」です、例のNHK出版の本ですね。

 今回は前回の「プラトン」を読んだのとは大きく違い、前回はプラトンはどのように生きていったのか的な感じで書かれていたのに対し。今回は完全にアリストテレスの思想的なところを書いております。とにかくこっちの方が哲学の本な感じはするのですが、まぁ当分アリストテレスの考えに触れるのはもうすこしのぎやま氏の哲学的思想が育つまでおいとこうと思いましたね。

 大部分が「意志の弱さ」とは何か?をテーマにアリストテレスの思想を紐解いて行くといった内容で進んでいくのですが、途中途中アリストテレスの文献の抜粋があるのですがね?これってリュケイオンでの講義の教科書のようなものがほとんどらしいんですが、読むのがまず難解である。

 解説も書かれているのですが、それものぎやま氏には理解するのに多少の時間を必要とする内容でございます。

 アリストテレスの書物って結構残ってないんですね?本というものより講義の教科書とか走り書き的なものが残っているばかりで、そこから紐解くしかないらいしよ。

 とにかくこの本を読んで思想的に本当に興味を引かれるのであれば、アリストテレスを本当に研究できる人なんだと思いますよ。最終的な目標は「善く生きること」でございます。なんだかいろいろ書こうと思ってたのですが、まぁいまいち思いつきません。でもこんな本はあんまりうだうだ書かないほうがいいかもしれませんけどね・・・。

 次回このシリーズは「ニーチェ」を読もうと思います。まぁその前にRCサクセションの本も読みますけどね。

 それではまた明日、また日記を書きますのでよろしくお願いします。

↑「善と表象したもの」と「真実にそくした善」の違いを学びました。ほかにも学びどころは満載!

by   at 20:48
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