買い物に行ってきたのだ( ゚д゚)ハッ!
はい、皆さんのぎやま氏はいつまでも永遠に不滅に元気です。そしていまだに元気を保っています。まぁ意味の分からん挨拶はさておき、今日はまぁタイトルにも書いたように仕事終わってから家に帰って、こうきのオムツを買いにスーパーに買い物に行ったのだよ。
ほんでまぁご飯家に帰って作ってたら時間かかるっしょ?こうきたち待て無いじゃん。で、そこのフードコートのマックでご飯済ませたのさ、すずこはダイエットとかなんとか言ってなんも食べなかったよ┐( -""-)┌ ヤレヤレなぜ女はそんなダイエットなんてするんでしょうね?のぎやま氏は一向に理解できません・・・。
まぁそんなことはさておき今日は本のレビューですよ。しかものぎやま氏昨今いい作品ばかり読んでいるのですが、今回も会心の名作でございました、「Gotta!忌野清志郎」でございます。
もぅ読んでいて毎日仕事場の休憩時間に読むことが多かったのですが、もぅ休憩が終わる頃になってももっと読みたいもっと読みたいと思い続けてしまうくらい引き込まれました。のぎやま氏が清志郎を好きなことがまぁ大きく関係あるんでしょうが、とにかく清志郎にすこしでも興味のある人は一度読んでみて、まぁ絶版になってるから入手するのが難しいですが、ネットを駆使すればまぁ2000円も出せば買える、まだ手に入るからとにかく今のうちに手に入れて!手遅れになるまえに!再販されたらぜひ3冊くらい保存用に購入したい次第でございます。
まぁ絶賛はそれくらいにして、内容はといいますと、まぁ確信は書きませんが、まず生唾を飲み込みながらページをめくってのぎやま氏の眼前に飛び込んできたのは、清志郎の小学校に時からまぁラプソディーの久保講堂でのライブやルージュマジックあたりまでの大量の写真の数々、のぎやま氏目を凝らしてすべて目をつぶると脳という名の映写機で投影できるレベルまで目に焼き付けました。
そして、若干の前置きがありますが、(その前置きも読むに値する)清志郎が幼少期からギターにはまり始めたこと、クローバー結成、解散。その後のザ・リメインダーズ・オブ・ザ・クローバーの結成、そこからRCサクセションになっていくさまなどを清志郎が語り口調ですべてを語ってくれている。
それに平行して筆者の視点からの清志郎も順におっていく、まぁファンの視点での清志郎って感じでしょうか?そして、その後、まったく売れなく仕事もないどん底の時代、井上陽水と作った曲で印税が入ってきたのを食いつぶして生活したり、人生のつらいことなどを包み隠さずあかしていく・・・。そこから事務所のごたごたで干されたり、メンバーの入れ替わり、ビッグスターになっていくをとにかくまぁ「すべてはオールライト」をだしたあたりまでの人生がそこにはすべてさらけ出されている・・。
もぅ読むしかないよ、読まない意味が分からない。清志郎のファンで読んでない人がいるなら信じられねぇ。もぐりとしか言いようが無い。まぁそこまではいいすぎですが。まぁほんとに手に入るうちに手に入れないとほんとにしらねぇよ?とにかく読みなよ、読めば分かるさ、ありがとー!
↑まだ売ってるよ、2008年6月現在。
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