まったく・・・"┐( -""-)┌ ヤレヤレ"
ちゃーっす、のぎやまです、昨日からコメント出来ないブログと化してしまっておりますが、どうでしょうか?とりあえずインストールしたプラグインを利用停止してみました。とりあえず設定反映されるの遅いよね?Movable Typeって、明日まで様子見てそれでもコメント出来なかったらまた設定調べてみます。
なんかいろいろやってたらなおったっぽい、japaneseなんちゃらっていうプラグインは悪くなかったかも・・・すまん・・・m(。≧Д≦。)mスマーン!!
のぎやま氏のつぶやきは、なぜ小説を読むのか、のぎやま氏も昔はよく読んでいたのですが、突然読む理由を見失いました。今は哲学関係の本や、解説的な書物ばかりを物色しております。まぁ小説を読むのがだめだとかそういうのではないのです。小説ももちろん物語に自分から入り込むことも出来るし、感動や、楽しみをたくさんくれます。
まぁしかし、特別な知識や、なんていうんでしょう?考え方なんかを直接与えてはくれません。間接的にその小説のなかで題材にしているものなんかの知識は入ってきたりはしますが、深くはないですよね?のぎやま氏は知識を蓄えるために本を読みたい、今はそれだけです。知恵が無くてもとりあえず知識を詰めてもいいじゃないか!まぁまたそのうち小説読む意味を見出す日もあるかもしれません。まぁ今はなんか小説を読む気がしないのじゃよ。
それでは今日は前に書いていた通りに「プラトン」ですよ。NHK出版から出ている納富 信留って人が書いております。前にも若干書きましたが、この本プラトンの思想というか考え方というのを書いている本ではなく、プラトンがどうゆう人生を歩んで、プラトンが生きていたのはどういった時代だったのか、ということに焦点を置いて書いております。まぁイデア論は少しだけ触れてますけどね、絶対正しいと言うのは現実の世界には無い、しかし絶対正しいというイデアはあるのですよ。絶対不変の正しいが、その模倣品が現実世界の正しいであり、人によっては正しくない。美しいであると同時に醜いわけです。しかしながら不変に美しいはイデアにおいて存在するのでしょう。
そして、半分(三分の二)くらいか?はソクラテスのことを書いております。まぁソクラテスは自分で本を書いていないし、プラトンの対話編においてその人物を想像するしかほとんど方法が無いためここでの紹介になるのでしょうね。そして、プラトンにとってもすごい大きな存在となるためかなりページ数は割かれております。
とにかくまぁ楽しく読めましたね、ソクラテスという人間はどういう人間だったのか、ソクラテスは裁判にかけられどういう風に有罪になっていったのか。そしてプラトンから見たソクラテスは・・・。洞窟のたとえなどは確かにそうでしょう、それは今の時代も変わらずその通りでございましょうね。人間というのは2500年たとうが根本的には自分の信じるものしか信じられないのですよ。危険因子は消していこうとするのが世の常なのですな。
これを読んでちょっと対話編を読んでみたくなりました。それほどプラトンにのぎやま氏の興味を引かせてくれる書物でした、このシリーズいいかもね。
↑楽しく読める本でございました。
まぁとにかく今日はまぁトレーニングの日でございます、まぁ終わったらまた報告のために更新しますので期待せずに待っててね。
そして今日も汗だくだくになり終わって戻ってきました、シャワーを浴びても汗が体中から噴出してくるのじゃよぉ(°Д°lll)
まぁそんなことでまた明日会いましょう。
コメントはありません