大水銀長いね( ゚Д゚)ノ
こんにちはのぎやまです、のぎやま氏のつぶやきですが、のぎやま氏の人生の決まりごとに人の悪口を言わないというのがあります、あとは人を嫌いにならない、まぁ嫌いな人を作らないということですな。そんなこといいながら自分で気がついてないうちに悪口言ってたりしてるかも知れませんが、まぁ努力目標ですな。
嫌いな人間を作ってると自分の世界も狭くなるし、いろんな人と仲良くできたほうがいろいろな知識ももてますしね、いいことずくめです、苦手な人間はどうしてもあると思いますよ、でもそんな苦手な人ほど積極的に話をしたら、その人の意外ないいところが見つかって結構仲良くなったりしますよ。後は言われたことをポジティブに受け取ることですね、性格的にネガティブな人は、意識的にポジティブに考えてたら自然とポジティブシンキングになってきます(多分)(^^ゞ
嫌いな人がいなくなると、ストレスも軽減されて、人生の幸せな部分も増えてくるって感じですよ。まぁストレスなどで悩んでる人の少しでも参考になればと思います。
喜劇王チャップリンも「どんなにつらくとも人生は生きるに値する」といってましたよ。
まぁなんでこんなことを書くのかってまぁ特に理由はありません(;゚-゚)
さぁ前置きはおいといて、本日のCDは一枚目RCサクセション「BEST OF THE RCSUCCESSION 1970~1980」でございます。名盤ですねぇ、RCの歴史を紐解いていくための重要な一枚です。
デビュー曲「宝くじは買わない」はなんか今の感じと歌い方から何もかも全然違いますな。ただ、清志郎っぽさはデビュー当時から完全にでてますね(ちなみにのぎやま氏本日ドリームジャンボ買いました)、「2時間35分」はイントロでまさかの黒電話登場!もぅ歴史を感じずにはいられませんね、しかもすでに清志郎はガッタガッタいってますね。
「シュー」あたりでなんか今の感じに近づきはじめますねなんか、それ以前は昭和歌謡な感じすらかすかに感じられる曲が並んでおりましたが、歌い方もなんか今の清志郎が出てき始めております。
そして名曲「メッセージ」、もぅすでに鬼才清志郎の片鱗を除かせる曲です、わずか一分足らずですが、「俺たちは一生懸命歌ってる」 と歌っております。
BANKBANDにカバーされた名曲「スローバラード」やRCで1、2を争う名曲「雨上がりの夜空に」、元ジュディマリのユキが誰かとデュエットしてカバーしてた「きもちE」、「トランジスタ・ラジオ」など名曲が押し寄せた後「いいことばかりはありゃしない」なんかはもぅ心に染みわたってきます「金がほしくて働いて、眠るだけ」そんな人生になりたくはないけど知らず知らずなってしまってる自分をやるせなくさせますなぁ。
これ以上曲ごとに書くととまりませんので、まぁ全体を通してもぅぼーっとしている時間がないくらいいろんな名曲目白押しです、のぎやま氏が生まれる前からこのような名曲を出しまくっているとは、あらためて清志郎の偉大さを感じるばかりです・・・。
二枚目はGO!GO!7188の「パレード」です、ヘビロテ二枚つづけました。「近距離恋愛」はなにやら聞いたことありますね、それだけいろんなところで流れてるんでしょうなぁ、そらぁええ曲ですから!「FATな夜」なんかメタボメタボの現代社会に大音量で流しまくってやりたい曲にございます。7188でののぎやま氏的最強アルバム「鬣」「569」には及ばないにせよ、かなり期待にはこたえてくれる仕上がりにはなってると思います、これから聞き込んでいくたびに点数が上がっていく可能性も十分ある内容だったのではないでしょうか?
三枚目はオジー・オズボーン「down to earth」でございます。「Gets Me Through」一曲目からヘビーなギターに加わるオジーの歌声、そんなハードな中にも厳かな雰囲気ただよう名曲からスタート!「Dreamer」なんかオジーの感じとは少し違う感じですが、このような曲にこそジョン・マイケル・オズボーン個人としての内面的なものがにじみ出ているような感じもかもし出ていそうな一曲でございます、「Black Ilusion」なんかもこれぞヘビメタ!って感じのかっこいい曲に仕上がっておりますしねぇ。まぁとりあえず洋楽は一回聴いた程度でまだよさなんかそんなにわかってない感じでございます、のぎやま氏は歌詞カードなんかたいして読まないし、英語もわからないので、洋楽はタイトルであるていどの感じを感じ取ってききます。よってボーカルも楽器の一部てきな聞き方をするところも大きいですね、まぁ曲にもよりますが・・・。
四枚目は筋肉少女隊の「筋少の大水銀」です。「元祖高木ブー伝説」「サボテンとバントライン」「釈迦」「バトル野郎」などなど昔カラオケで歌っていたこともあり、懐かしく聞いておりました。「サボテンとバントライン」なんかは改めてしっかり聞いてみるとものすごいシュールな詩の世界が広がっておりますなぁ・・・。「風車男ルリヲ」では首がなく、風車を回し続けるルリヲはなぜそこまで忌み嫌われるのでしょうか?井上ようすいの名曲「氷の世界」のカバーも入っております、完全に筋肉少女隊の色に染まってますね。全然違和感なく溶け込んであります、オリジナルって言われてもわからんくらいである。暑苦しい「バトル野郎~100万人の兄貴~」では「断末魔のときさえ心で笑う男」というフレーズがもぅたまらんね、体育会系兄貴の姿が目を閉じればまぶたの裏側にでてくるようです、今回このCDは時間の都合上若干飛ばしぎみに聞いたので、近いうちにまたゆっくりききたいですなぁ。
まぁそんなこんなで今日は久しぶりにウエイトトレーニングして寝ようと思いますので皆さんそろそろのぎやま氏はお暇(いとま)いたしますねぇ( ´Д`)ノ ~~~
って思ったんですが、のぎやま氏ベンチプレス2セットやったところで息が切れてむせてきたので、本日も大事をとってやめとこうと思いました、一応まぁ明日も休みます。トレーニングをやり始めてこんなに長いこと休むのは初めてですが、あせる気持ちを抑えて本当に体調がよくなったらまたはじめようと思います。
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