のぎやま博士の研究所

　はい、みんなのアイドルのぎやま氏が久しぶりに送る夢と感動の一日の物語でございます。まぁ七月から今まで何も書くことが無かったということでもないのですが、のぎやま氏の怠慢もございますが、すずこのお腹に子供もできて多忙であったため更新が今になったのですよ(ﾟ∀ﾟ；)

　まぁ気を取り直して今日は朝からみんなそろってハーベストの丘に行ってまいりました、なかなか雨が降りそうな微妙な天気ですが、まぁがんがん日が当たってるよりはいいと思い行ってまいったのじゃ。

　とりあえず丘に着くとのんびり歩いていたのですが、なにやら楽しそうな芝生をそりで滑っているアトラクション？を発見！！

　のぎやま「すずこ！こうきと滑ってくるわ(￣‥￣)=3 フン」

　すずこ「好きにしたら、あわしは無理だから（ －з） フンッ」

　こうき「びゅーん！」

　のぎやま「そうかこうき、では行くか!!」

　
　ということでこうきを連れて乗り物券を購入し、待つこと二十分・・・、ながい・・・。

　その間にこうきはぐずってくるし諦めようかと思っていたそのとき！！

　アナウンス「時間ですので戻ってきてくださーい」

　のぎやま「ついに来たぞこうき！」

　こうき「カギィカギィ」←カギで遊んでる

　ついにそりを手に入れすべる場所に行くと、柵の向こうですずこが待ちくたびれたとばかりにこちらを見つけ

　すずこ「遅いから来ないと思ったよ( ﾟ曲ﾟ)」

　のぎやま「すごい並んでたんよ。まぁちょっと滑ってくるわ(　・∀・)ｲｲ!」

　まぁここが恐怖の始まりでした・・・

　キャ━(ﾟДﾟ)━ ァ !!!

　それは恐怖の声ではなくこうきの歓喜の声がこだました瞬間でした・・・。

　まぁなぜこれが恐怖かといいますと、滑り降りて下に降りた瞬間

　こうき「うえ、あっちいこぉ。」

　と、すぐに再チャレンジを求めてくるのです、結局6,7回滑ったんでしょうか？終盤にはのぎやま氏は風呂に入ったかのような汗まみれの姿に、12キロのこうきを担ぎ何度も坂を上るのはほぼ自殺行為にちかいですね・・・。こうきは担がれてるだけなのにのぎやま氏のハァッハァッという息遣いをまねしてくるし!!

↑疲れ果てたのぎやま氏を再び下にいざなうこうき（一歳六ヶ月）

　まぁその芝生すべりも堪能し、すずこのもとに戻り、みんなで観覧車に乗ることに、天保山の大観覧車にはかなり見劣りするもののまぁなかなか楽しそうであった、しかし観覧車に乗ると謎のうちわがのぎやまたちを出迎えてくれた。

　すずこ「なにその観覧車用うちわって？」

　のぎやま「さぁ？」

　こうき「ちっちっ（うちわ、うちわ）」

　数分後・・・

　すずこ「あ"づい・・・だからうちわか・・・」

　のぎやま「全然風がない上に外も暑いからなぁ・・・。」

　まぁサウナのようでござった・・

↑昔のように端につかまるこうき、まぁ今回はビビッては無かったな。

　そんで、観覧車を降りて、孫悟空の芝居の稽古をしているイベントホールを横目にみんなそろってつり橋をわたってきました、つり橋を渡ると街エリアから村エリアへ移動するつり橋らしいですわ。

　街エリアにはSLだとか観覧車、芝滑り、自転車など文明の利器めいたものがあったのですが、村エリアには動物と触れ合ったり陶芸だったり昔風のイベントがあるのじゃよ、そんで早速こうきを連れて羊やウサギラマ、ぶた達がいるふれあいコーナーへ、例のごとくすずこはそとで留守番。

　のぎやま「こうき羊さんになぜなぜしちゃげてぇ」

　こうき「（おそるおそる）なでなでぇ」

　のぎやま「やるなぁ、じゃぁ次はぶたさんは」

　こうき「こぁいこぁい　|ＴДＴ)」

　のぎやま「前のふれあいじゃぁ大丈夫だったのにぃ」

　まぁ豚の間にも色々動物はいたのですが、結局最初の羊しか触ることはできませんでした、ふれあいが終わると一緒に手を洗ってご飯を求めさまよいました。

↑恐る恐る羊をなぜるのに成功したこうき!

↑豚にびびりまくってのぎやまの足から離れないこうきを上から激写!

　
　まぁそんで、五穀米とうどんとかまぁ食堂で食べて、お土産にパンとソーセージジャムなどを購入してハーベストの丘を後にしました、こうきがもう少し大きかったら色々体験教室とかできてもっと楽しめるんじゃないかなぁと思いましたね、まぁ入場料も大人900円と休めなのでまた連れてきてもいいかもねとおもってしまったのでありました。

　そんで帰りに買い物したりして今日一日はゆっくりすぎてゆくのであります、久しぶりにのぎやま氏のブログに付き合ってくれてありがとうございます、次回はもっと早く帰ってきます、ではぁ(σ ﾟДﾟ)σｹﾞｯﾂ!!

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