平気でうそをつく人たち

 本日読み終わった本なんですけど、「平気でうそをつく人たち」、ペックという精神科の人が書いているのですが、うそをつくというか邪悪について深く書かれている本ですね、個人の邪悪さであったり集団になるとどういう邪悪さがでてくるかてきなものですね。


 心理学的な本ですが、この本を読んでいると自分の周りの人間がこの書いてあることに当てはまる人が少なからずでてきてちょっと色々考えてしまいますね。

 スケープゴートを作ったりうそを事実と信じ込んで平然とうそを言い続けられる人はやばいってことですよ。


 周りの人間、自分の家族や近所の人が邪悪だとわかっても今までどうりの人間関係でいける自信のある人には自分の知識や考え方を身につける有益な本のひとつとしてお勧めいたします。

投稿者: 日時: 2006年08月30日 18:07 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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