すずこ仕事で遅い(゚Д゚lll)

 今日は何ででしょうか?珍しくおきるのが遅く、いつもよりも十分ほど遅い目覚めとなりました。べつに疲れているようなもんでも無いんですけどめずらしいっすねぇ。


 ともあれ急いで用意して、新聞はどうしてもはずせないと大急ぎで新聞を読んでいると・・・


 すずこ「時間無いときくらい新聞夜読みなよ(`゚д゚´)コルァァ!!


 って怒られてしまいましたよ・・・。いいじゃんねぇ新聞十分ほどで読み終わったのにねぇ・・。

 
 まぁ気を取り直しそれから仕事に行き、何の問題も無く今日という一日を終わらせてきました。まぁそんな問題起こるような仕事場でもないですからね( ´Д`)


 とりあえず今日はすずこの帰りが遅いので、俺が久しぶりに保育園に向かいに行くんですよ。久しぶりに行ってみると、


 保育士「今日はハロウィンなんでプレゼントあるんですよ」

 俺「どうも」

 って感じでもらったものはなんと紙の帽子とカボチャ型のなんか持てるやつでした。一気に荷物が増えて大変な感じで家に持ち帰りましたよε=( ̄。 ̄;)フゥ

 
 家に帰り、風呂に湯を張っているとすずこがなぜか登場!!なんでもご飯の用意をしたらまた仕事に行くらしい、なんともありがたいことでしょう(・∀・)イイ!!

 すずこがご飯を用意してくれている間に俺とこうきは風呂に入りました。風呂場では何事も無かったんですけど、こうきに俺の歌をたっぷり聞かせてやりました(*/∇\*)キャ

 
 風呂から出てみると、すでに俺のご飯が用意されて追ったのでした。しかも魚と肉じゃがと味噌汁とご飯というなんともゴージャスな晩御飯でした。そのご飯を食べ終わったらすずこは宣言どうりまた仕事に行ってしまいました・・・。


 残された俺とこうきはとりあえず保育園でもらった帽子とかぼちゃを使って記念撮影をすることにしました。


↑かぼちゃを持って得意げにポーズを決めるこうき

 
 その後、七時半過ぎになり、こうきもお腹がすいてきてたっぽいので俺一人で離乳食を食べさせることにキタ━(゚∀゚)━!


 今日の離乳食の献立は鳥のレバーを潰してニンジンとか入ってるレトルトの離乳食と、お粥です。もちろんすずこが用意していってくれてたものをお湯で伸ばしたりしただけで俺が作ったわけではないんですけどね(;´Д`)


 ご飯は思いのほかおとなしく食べてくれました。手を振り上げるでもなくスプーン奪うでもなく、ただでも昨日の写真みたいに顔をスイングベッドに擦り付けたりするしぐさを何度かやっていましたけどねぇ。一気に完食し、まだ足りないのか泣いてましたねぇ。


 ちなみに今日は俺一人なんでいつもの離乳食の写真は無いですよ、期待してた人はすいません・・・っていてないか(^^;ご飯の後はいつものようにミルクを飲み、歯を磨いてお茶を飲ませました。自分で磨かせようともしたんですけど吸ってるだけでみがいてないですね・・・。歯磨きを持って行くと口をあけるようにはなってきましたけどね。


↑歯磨きを吸うこうき


 昨日のようにまだ寝るには早い時間なのでこうきを自由時間ということで放置して今これを書いてるってわけですね。お腹大きくなったら非常に機嫌も良くなり大暴れですよ・・・。


↑暴れて俺の椅子の下まで来てハイテンションのこうき


 ではそろそろ八時も半ばを回ってこうきもそろそろ寝かせる時間ですんで今日はこのへんで終わりにします。では明日も更新しますんでよろしくお願いしときますね。ではぁぁぁぁ


 ちなみに今日は安部公房の「人間そっくり」読み終わりましたので、レビュー(しょぼい)を読んでくれる方がいましたら続きを読んでください♪

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 今日は「人間そっくり」、ついに読み終わりましたね。これで安部公房の作品も結構読んできたと思うのですが、前回の「他人の顔」とは一味違い、すごくわかりやすく読ませていただきました。


 やはり物語の内容がわかりやすいっていうのは重要ですよね。話としては、突然家にセールスマン風の男がやってきて自分は火星人だといい始める。

 その男が来る前に、その妻から気違いのうちのだんなが行くから三十分ほど相手しといてくれということでその男をとりあえず家に上げ、話をしていると。基地が居所か並外れた話術で主人公を丸め込んでいき、最終的には夫婦ともに実際に火星人で、ついには敵の思惑どうりどこかに連れて行かれる。


 果たしてこの夫婦は地球人そっくりの火星人だったのでしょうか?地球人そっくりの火星人だと思っている地球人だったのでしょうか?そして本当に主人公は火星に連れて行かれたのでしょうか?そして主人公の奥さんは一体どこへ行ってしまったのでしょうか?


 話としてはとてもわかりやすいものですけど、読み終わってみるとわからないことが目白押しです。


 とにかく敵の弁舌のすばらしさと、主人公の心理的変化すごいいい感じに現れてるとも思いますので、夢中になって読める一冊だと思います。

投稿者: 日時: 2006年10月31日 19:09 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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コメント (1)

星川勇希:

やんちゃなりましたなぁ~
by 魔人プゥ

Posted by: 星川勇希 | 2006年10月31日 21:16

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