バラバラ事件(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ

 本日もいつもと変わらすまた仕事に行き、五時過ぎにこうきを迎えに保育園に行ってきました。そこで帰りの車の中で、赤信号のとき連絡帳をみると「こうきくん目の前でグーパーグーパーするとちゃんとまねしてくれますね♪」って書いていたので、早速車の中で試す

 俺「よしっこうきグーo(・_・)○

 こうき「・・・」

 俺「パー

 こうき「( ̄ー ̄)ニヤリ

 俺「・・・」

 全然しませんねそんなこと、保育園の先生の思い込みか?それとも保育園にいるときだけするのか?大きななぞだけが残りそのまま家に帰りました。

 
 家についてから少しの間俺はちょっと自分の用事で忙しかったので、こうきを寝かせたままいろんなところに電話していたのですが。その間にすずこが帰ってきていたらしく

すずこ「(≡д≡) ガーン」


 俺「どうした?」

 すずこ「こうき数字パネルバラバラにしてるけど」

 俺「ん?おぉ見事にバラバラやんか!」

 こうき「(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ


 まぁ元気なところも見せてもらい、俺とすずこは本日マツタケご飯をいただきまして、その後こうきをつれてお風呂にだいぶしました。

 そのお風呂もぶじ終わり、いつもの離乳食の時間です。本日はかぼちゃを潰してミルクで延ばしたというかなり甘そうな代物でした。この食品についてもものすごい勢いで食べてしまいましたね。そりゃ体重も増えるわなぁ・・・。

↑とても美味しそうにむしゃむしゃ食べております♪


 そのあとはすぐに寝ましたね、昨日も全然夜は起きてこなかったです(⌒▽⌒)では、今日は飢餓同盟について少し書きたいと思いますのでこれにて失礼します、興味のある方は続きを読んでください。ではまた、明日も更新します。


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 本日の本は飢餓同盟、安部公房の作品です。最近は安部公房しか読んでません。今回の作品は今までと違いちゃんとした終わりのある小説です。最初のほうはなんか読みにくく、一度目読んだだけでは僕の能力ではちょっとわかりづらい感じのところもあったのですが、二回読むとものすごく理解できましたね(当たり前)

 後半はもぅ面白くて急ぐようにして読んでいきました。なんていいますか一人の金の無い男が、ある能力のある人間に気づき、色々計画を練り、実行していく。しかしながらやはり最後は力あるものに泳がされているだけで、自分がやり遂げたときにはすべて横取りされている、最初あったものまで何もかもなくなり。仲間、お金、地位・・・なぁんにもなくなって終わってしまいます。

 
 なんとも現実的というかはかないというかまぁ人生悪いことばかりじゃないけど、そんな思ったようにもなりませんってとこですかね?なんか色々深い意味もありそげな話でしたが、これも「砂の女」に引き続きまだ読みやすいんではないでしょうかね?話の内容はわかりよかったです。


投稿者: 日時: 2006年10月03日 21:04 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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