蝉~刹那の悲しみ~
こんにちは、のぎやま氏です。今日も元気に働いてきました。今日は久しぶりに仕事場に自転車で行ってみました。まぁ朝はそんな暑くないのでましでございますが、それでもつく頃には割りと汗かきますね。
まぁそんなことはおいといて、のぎやま氏昨日書こうと思ったのですが、時間が無かったのでかけなかったひとつの事件を今日は書こうと思います。
昨日、のぎやま氏蝉を殺してしまいました・・・・、迫り来る鉄塊に体を潰されながら彼はいったい何を思ったのでしょう・・・。同情してはいけないのですが、そのときの様子をせめてこうして伝えておこうと思います。
それはのぎやま氏仕事も終わり、フォークリフトを仕事の終了時の定位置に戻したときのことでした。フォークを地面に下ろし、ふぅっと一息ついたら、フォークリフトの下のほうから「ヴーン、ヴーン」と何かが羽ばたく音がしました。
のぎやま氏はそのときまたボックスパレットの隙間にでも蝉が入ってるんだろうと思い、のぎやま氏はこれは助けてやらないとと思い、フォークを上に上げて様子を見たのですが、出てくる様子はない。んで様子がおかしいのに気がついたオジイが耳をすましたのですが、
オジイ「マストのボックスにはいってるんちゃうか?」
のぎやま「おもっきりあげます?」
オジイ「いけるところまでいこか?」
そしてのぎやま氏は優しさでゆっくりゆっくりフォークを上に上げていきました。結構あげたところでオジイがマストをしたから除きました。のぎやま氏は羽の音が止まってたからちょっといやな予感はあったのですが、そのときオジイは・・・
オジイ「潰れてる・・・」
のぎやま「アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ」
オジイ「まぁ適当にもぅおわろかぁ」
のぎやま氏そのときゆっくりリフトを操作したことをものすごい後悔しました。実にゆっくり体を潰されていく蝉は何を思い、誰のことを考えたのでしょうか?のぎやま氏はこの鎖を一生胸に抱いたまま一生送って行くのでしょうね・・・。成虫になり7日しか生きられない命、なんとか助けてあげたかったです。
結局のぎやま氏は彼のなきがらを見ることは出来ませんでした、からは一生うちのリフトの隙間にいることでしょう・・・。
のぎやま氏まだいろいろ書きたかったのですが、このくらいにしておきます、そして今日はトレーニングの日なので続きはまた後で書きます。今日はまじでやりますよ。期待しといてください。
はい、のぎやま氏帰ってきたのですが、今日もたいして何にもしておりません・・・。どうしてしまったのでしょうか?悪魔を憐れむ歌のときのブライアン・ジョーンズ、はたまた末期の破廉ケンチのようになってきているのでしょうか?とにかくまた月曜にがんばります。
ひろきが泣いてきたのもあるのですけど、途中電話かかってきてスケジュールが若干狂ったのと、体の疲労感と、肘、および肩の痛みがどうも・・・ってまぁ言い訳はいいですね・・・。
とりあえず気を取り直して今日聞いたCD一枚目はフラワーカンパニーズで「世田谷夜明け前」でございます。10代は生きているとすぐに過ぎていきます。しかし、人は十代でいることも出来ると思います。でも、勝手に大人になっていくものです。
二枚目はプリティ・メイズの「jump the gun」でございます。いいですよ、ヘビロテだし。とってもいいんですが、のぎやま氏にガツンと来るのがないような気がします。ここにきてですがね。プリティ・メイズも数枚アルバムを聞いてきましたが、今のところ一番良いのが「off side」ですね。ストレートに出した音がいいです。のぎやま氏の趣味でしょうけどね。
三枚目はブルーハーツの「PAN」でございます。ホワイトアルバムを意識してとかまぁいろいろあるでしょうが、いい曲はいい。悪い曲は悪い。それでいいじゃないでしょうか?でもメンバーが仕方ないから出したとか言うアルバムはまぁいい気はしませんよね。「歩く花」とかすばらしいと思いますが、のぎやま氏これを聞くならもっと初期のアルバムを聞いたほうがブルーハーツは味わえると思います。じゃぁなんでこれを聞いたのじゃ?って感じですよね。
四枚目はRCサクセションの「シングル・マン」でございます。リンコ・ワッショーのいけてるウッドベースが印象的な一枚。まぁ春子ちゃんではメインボーカルも張ってますしね。最近いろいろRCばかり聴いてますが、そのなかでもトップクラスにお気に入りの一枚になってきました。それにしても否定的な悲観的な曲が多いですけどね。永遠の名曲「スローバラード」収録。
それではのぎやま氏どうも最近立ち直れてないのでもぅ寝ます。さらばいばいなら。
↑人生経験のひとつとして聞いてみるのもいいかもよ
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