和歌浦でタコエギング調査のはずが・・・

Posted by nogiyama
11月 16 2011

こんばんは、そぎやまです。

今日は和歌浦でタコ調査ですわ。

DSCF3270

とりあえずはコウイカポイントでタコエギをひく・・・。

完全なる砂。引っかかりすらなくタコもいないかもなぁ・・・って感じで少し移動。

一投目着底・・・すぐに巻き始めるもすぐに根掛り・・。

そこはPE5号にリーダー18号!がんばって引く!手でもって上下に引く!左右に引く!取れない・・・。

最終手段のボルトを使うもPEから切れるいわゆる高切れ状態に・・・。

しょんぼりして歩いていたら、足元に銀色に光る小魚の群れを発見。そういえばイカポイントにもいてたなぁ・・・。と思っていると、おくの岸壁沿いでボコンッとシーバスっぽいボイル。

その後もエギを変えたりしているときも気をつけていると何度か岸壁沿いでガボンッってやってるのでとりえずツイッターで小魚食われてるなう。とつぶいやて見る。

とりあえずそぎやまの目的はタコなので、そんなのほっといて投げていると、ツイッターから早くルアーを投げるのだとの声が飛んでた。

しかし、バイオマスターは家においてきたし・・・と思っている間に、エギングに使っていたシーバスロッドと、PE0,6にリーダー6lbのリールを発見!

それにソギヤマ唯一のシーバスルアーのフローティングペンシルをつけて投げる・・・バシャバシャしてみる(使い方わからん)

そんなこんなしてたらヒロさんがシーーバス情報に興奮していきなり向かってると・・・。凄まじい行動力ですw

ひろさんが来る間もそぎやまはバシャバシャしてます。気がつくとベイトが消えてます・・ボイルも少なく・・・。

ひろさん登場。そぎやまはこのペンシルはこれで良いのか?と聞くと、シーバスはバシャバシャしたらちってまうとのこと・・・・(´Д`).∴カハッ

知らぬこととはいえ、もしかしたら僕がちらしてしまったのかも・・・。

その後も、そぎやまのルアーは大きすぎる(ほとんど夏のシイラ用に買ったやつやしね)ところとか、巻くのが早いなどなど教えてもらいました。

そんな時、目の前に60cmくらいのシーバス・・・・

まぁでもひろさんでも釣れないとの事、トヨーさんぐらいの人なら釣るかもねと笑ってました(^ー^;A

その後は、岸壁すれすれにルアーを投げてルアーを一つロストしたところでヒロさんは帰って行きました・・・。

そのルアーはソギヤマが帰る前に有刺鉄線を握り締めてバリケードを突破して回収済みです。今度返しましょう。

結局釣れませんでしたが、少しシーバスの楽しさが分かった気がします。ちょっとシーバスもやりたくなってきました。

ヒロさんと話しているときに、そういえば和歌浦にゴロタ?の浜があったことも思い出し、そこはもしかしたら和歌山たこの一級ポイントかもしれないですね。チャンスがあれば行ってみたいです。

色々な情報が錯綜するなか、少し和歌浦付近をもぅ少し調査してみます。

今回も情ない釣りではありましたが、情報として、得るものが大きかったような気がします。

ではぁ




4 Responses

  1. ひろ より:

    情けないワッペンもすっかり板についてきてっ…て、このブログで一番情けないのって僕ですやーん(´Д` ) ではぁ。。

    • そぎやま より:

      情けないロゴはもう無くてはならない物になってきました(笑)

      今回は短い時間ですが色々勉強になりました!

      でも、確かにこの書き方だとひろさんがすぐ来てすぐルアー無くして帰ったみたいですね(^ω^;)

  2. くら より:

    タコの生態はなかなか難しいですね。

    紀東の小さな港町で夕方チャリンコのおばちゃんが、タコジグを竿も無しビュンビュン振り回して投げて2~3杯タコを釣ったらチャリンコのカゴに入れて帰っていきます(笑) いるところを知っていないと出来ない技ですね。

    • そぎやま より:

      凄いおばちゃんですね(^_^;)

      もはや昔からの生活の一部なんですね。

      とりあえずいろいろな場所を回って経験を積んで見ます!!

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